セントラル画材【SDGsの取り組み8】
セントラル画材では、SDGsの取り組みのひとつとして、社内照明のLED化を実施いたしました。
LEDの消費電力は蛍光灯の約30%と言われており、蛍光灯の光源寿命が6,000〜12,000時間と言われているのに対し、LEDの光源寿命は約40,000〜60,000時間です。
年間3,000時間点灯していたとしても、10年間は寿命が持つと言われています。
(資源の消費を抑えて、廃棄物を減らすことにもつながります)
一般の蛍光灯と比較すると40,000時間(24時間・365日・約4年半)あたり1,096kgのCO2削減効果があるとされています。
この数字は樹齢50年のスギの木、約78本分の吸収量に相当するため、
年間のCO2排出量の削減も期待することができます。
この取り組みは、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」目標15「陸の豊かさも守ろう」に通じるものです。
今後も環境負担の軽減に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
